息子がおたふくかぜ
 
海外で病気というのはつらいものです。用心のために必要以上に薬を日本から持ち込んで、体調も整え、食事、水には十分に気をつけていても病魔は突然やってきます。ましてそれが家族となると・・・。
ご近所の同年代のお子様たちは全く元気なのに、びっくりしました。しかも片側だけの腫脹。ただ、この時代は全くありがたいもので、デジカメで写真を撮って、日本でお世話になっていた小児科の先生にメールで送信しますと、すぐにお返事をいただきました。どれほど気持ちが救われたことか!この場をお借りしまして後藤町子先生に感謝申し上げます。幸い、腫脹は3日ほどで軽快し、著しい高熱はありませんでした。
 
息子がおたふくかぜ
2005年10月21日金曜日