ストックホルムは北欧では大都市のひとつですので海外のsuper starたちがコンサートを開きます。Santanaのコンサートを新聞で知り、早速インターネットで空席情報を検索しましたところ、幸運にもアリーナ席のチケットを手に入れることができました。
コンサート当日は日本のように随分前から会場前で列を作って待つことなく、すぐさま会場入りでき、和やかな雰囲気で席についてしばらくすると、年齢層のやや高めの方々がゾロゾロと片手に食べ物を持って会場を埋め始めました。まずは、腹ごしらえ。
30分の前座の後、いよいよSantanaの登場。最新アルバム「All that I am」を奏ではじめると、会場は感動の渦。最後はSantana様の「戦争をやめなさい、隣人を愛せ」のありがたい説教で締めくくり、あっという間の3時間でした。さあ、次は7月のClaptonアリーナ席だ!