米国移植学会(ATC)外伝
2007.05.05-09
スウェーデンはまだ肌寒い季節なので、学会期間によく晴れたサンフランシスコは、一足早い日光浴日よりでした。モスコーンコンベンションセンターから迷いながらバリーボンズが活躍するAT and T Center、そして念願のフィッシャーマンズワーフへ。
スウェーデンでは魚介類は豊富で安価に手に入るイメージですが、じつは高価で、いわゆる「盆と正月」くらいにしか口にできないと言ったら大袈裟ですが、クリスマスに出される生鮭の刺身に群がる様を見ても明らかです。そんなスウェーデンで暮らしているとさすがの魚嫌いの小生も魚が恋しくなってまいります。
そんな中、フィッシャーマンズワーフは本当にパラダイスでした。北海道の市場を彷彿させる(行ったことないですが)魚介類の試食!カニ身豊富のサンドイッチ、クラムチャウダー…。魚好きの方はいっぺん是非。
チャイナタウンのメイン通りから一本は行った通りはここで暮らす中国移民の生活の場であり、非常に活気に満ちていました。チャイナパワーに圧倒されっぱなしでした。